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歴史への興味を膨らませてくれた場所 埼玉県立歴史と民俗の博物館
昨日(1月4日)に訪問した埼玉県立歴史と民俗の博物館です。 この博物館は今の私に大変に影響を与えてくれた博物館です。 この博物館の前身、埼玉県立博物館が開館したのが1971年11月です。私が小学校5年生の時です。小学校5年生の社会科では地元のことを勉強するために地元の事を記した副読本が配布されます。 当時、大宮に住んでいた私は「おおみや 」という副読本が配られました。今流行のお城に興味を持っていた当時の私の目に留まったのが”寿能城がつくられる”という項目です。もっと詳しく知りたいと言う好奇心で現地に行ったり、博物館に通うようになりました。この行動が埼玉県立博物館の郷土資料室とのつながりが出来、一言では言えないぐらいのお世話になったところです。この後の展開については別の機会に書かせていただきます。
(巣ごもり)郷土史研究に試み 番外編
コロナ非常事態宣言下でやっていた巣ごもり郷土史研究に試みの続きをやっています。明治時代の地図と現代の地図を比較すると現在、尻切れになっている道が以前は一本の道であったことを発見。 地図は時系列地形図閲覧サイト「今昔マップon the web 」より http://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=35.681287&lng=139.763231&zoom=14&dataset=tokyo50&age=0&screen=2&scr1tile=k_cj4&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2
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