巣ごもり郷土史研究に試み その2

 ー鎌ケ谷市域のことを書いた一番古い文書は?ーからの展開

前回、「鎌ケ谷市域について書かれた一番古い文書を探す。」
テーマで調べた結果、鎌ケ谷市域の記述のある一番古い文書は
鎌倉時代の文永9(1272)年10月29日『関東下知状』(『相馬文書』)で薩間(現佐津間)、粟野の地名が記されているということがわかりました。
さて、
この時代が日本史上ではどんな時代だったのか?
高等学校の教科書によると
・有力な御家人の合議制にる執権政治
・元寇襲来
・浄土宗、浄土真宗、時宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗の開宗
・山家集。方丈記、愚管抄、新古今和歌集、平家物語、徒然草、吾妻鏡
千葉県ではどんな動きがあったのか?
・戦乱に翻弄された
・千葉氏の台頭
・守護
・荘園ー庄・御厨
・日蓮(日蓮宗)、良忠(浄土宗)

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